約 1,251,750 件
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/431.html
【種別】 フレイムヘイズ 【解説】 フルネームはキアラ・トスカナ。外見年齢十五、六の少女。 契約した紅世の王&炎の色は不明。称号も不明。 二つに纏めたブラウンの髪を肩から前に垂らしている。 二十世紀初頭、サーレと共に何者かに破壊された『外界宿(アウトロー)』の調査のため紺碧の海に囲まれた街を訪れる。 【由来・元ネタ】 【コメント】 ☆15巻ででる予定。というか項目作るの早い。15巻公式発売日後に作成すべき項目
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/127.html
【種別】 アンドロイド 【解説】 正式名:DIVISION-EX-A『アンドロイド』 sex M age 20 height 183cm weight 120kg ディビジョン駆除商会「突入要員」にして、A/BのA。 戦闘では主に前衛を担当し、強烈な火力で敵を殲滅する、三度の飯よりぶっ放すのが僅差で好きな男。 戦闘に対する超理解・行使能力、化け物並の武装制御・調整能力を備える『戦闘の天才』。 性格は陽気でジョーク好きの女好き、ボギーとのテンポのいい掛け合いは絶品。 かつては[ラズルダズル]に所属しており、『恐怖12(テラートゥエルブ)』と呼ばれていたが、過去の何らかの作戦の結果、脱走する。 ウィッシュを「オヤジ」と呼び、彼からは[ラズルダズル]に引き戻されようとしているが、断固として拒否している。 キットとはどつき合いつつもラブラブ。 【コメント】 ☆過去を持ちながらそれを感じさせないナイスガイ。 ☆持ち歌のセンスは……。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/397.html
【種別】 特殊技能者 【解説】 [星追い]の一員。通称『無敵のノエシス』。完全なる一個体と呼ばれた、無類の戦闘力を持つ[星追い]最強にして史上最強の特殊技能者。 エンペラー乗っ取り事件の際、星追いメンバーの半数を率いて、[ラズルダズル]に「死ななかっただけ」という大損害を与え、粉砕し、逃亡。その直後、[星追い]の残党の前からも姿を消す。 その能力は、自身の精神内での認識を物理法則にまで及ぼすことが出来る、万能の世界『支配領域(ドミニオン)』。 無から有を作り出すこと、その逆のこと、自身の領域内でなら知らないものであろうと再現すること、他から害を及ぼせなくすること、全てに害を及ぼすこと、不死身、無限のエネルギー供給等々、正真正銘文字通りの『何でも出来る』能力。 ウィッシュの発言からすると、その効力を他者にまで及ぼすことも可能であった模様。 通常の分類上では、自分の認識を他人に伝達し操作するという意味で、テレパシストに分類される。 ノエシス=ボギーではないかという説もあるが、真偽は不明。 【コメント】
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/104.html
【種別】 替え歌 【本文】 『団歌』1番 前進 前進 前進あるのみ 前進 制圧 共働撃破 前進 接敵 即殲滅 鎧袖一触 意気軒昂 意気は軒昂 古今無双さ Razzle Dazzle ! 我らラズルダズル マッチ・レス・マーチ Da Da Da 我らラズルダズル ソルジャー・オブ・フォーチュン 敵機を散らす!! 敵を掃討! 敵を殲滅! 任務遂行 東へ西へ 走る! 走る! 我らラズルダズル 『団歌』2番 前進 前進 敵対集団 海賊 オラクル ブラディ・ノーツを 壊滅 殲滅 焼き払い 任務完了 皆殺し 世界の敵ども 屠るやつらさ Razzle Dazzle ! 我らラズルダズル 小隊攻撃 Da Da Da 我らラズルダズル 『唯我独尊』 戦場で吼える!! 敵を倒すぜ! 艦(ふね)を落とすぜ! 蜘蛛を潰すぜ 東へ西へ 走る! 走る! 我らラズルダズル 【コメント】 ☆超有名な「日本ブレイク工業社歌」の替え歌その2。 ☆初出はPART18の 869と 922。まとめはPART19の 33。 ☆ブレイクの歌まんまな連中なので違和感がない。 ☆歌聴きながら見てみたけどはまりすぎ(笑
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/617.html
【種別】 地名 【初出】 X巻 【解説】 [とむらいの鐘]が本拠地たる要塞を構えたハルツ山地の低い主峰。 山の名前でもあり、要塞もそこから「ブロッケン要塞」と呼ばれる。 場所は欧州を東西に走る中央高原とドイツ北部平原の境界、ベルニゲローデの西、ゴスラーの東。 この麓で『大戦』の最終決戦があった。 【由来・元ネタ】 ドイツに実在するハルツ山地の最高峰ブロッケン山(Brocken、北緯51度48分5秒、東経10度36分53秒、標高1142m)。 ヴァルプルギスの夜(4月30日-5月1日の夜)に魔女たちが集まって宴を開くという伝承がある。 ヴェルニゲローデ(Wernigerode)やゴスラー(Goslar)も実在する都市である。 ハルツ地方はオステローデ・アム・ハルツ郡(Landkreis Osterode am Harz)に含まれ、郡庁所在地はオステローデ・アム・ハルツ市である。 【コメント】 ☆無かったので新規作成したがそれほど特筆することも無かったかなぁ・・・。 ☆特筆することしか載せちゃいけないわけでもないし、いいんじゃない?まぁブロッケン要塞の項を作ってそっちに統合、みたいな他の手段も無いわけでもないが、これはこれで。 ☆[仮装舞踏会]の本拠地である『星黎殿』と比べたら、所在がフレイムヘイズたちにモロバレだったろうな。 ☆↑まぁわざわざ入場式典までやったんだからむしろ隠す気があったのかも分からんね。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/342.html
【種別】 人間 【解説】 トランクイロに雇われた腕利きの傭兵。 装備をやりすぎな程ゴテゴテにつけたガンビークル「ワイルドギース」を操って戦う。 垂れ目の愛嬌ある顔立ちをした背の高い女性、ひどい音痴で会話の中で唐突に無茶苦茶な言葉を使う。 アプラクサスの効果がなくともボギーと互角にやりあった超級の腕前、 またリゾルートには惚れていたようである。 【元ネタ】 名前は音楽用語で『軽い』を意味する「Volante」からきている。 【コメント】 ☆再登場を期待。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/231.html
【種別】 外界宿の組織 【初出】 VIII巻 【解説】 フレイムヘイズ『愁夢の吹き手』ドレル・クーベリックが主催していた外界宿組織。彼の幕僚団は『クーベリックのオーケストラ』とも呼ばれていた。 二百年前より、特に欧州におけるフレイムヘイズたちの活動を強力に支援し、全世界の外界宿の中心として、全世界の外界宿の統制と財務を担当していた。 [仮装舞踏会]の襲撃から五度逃れ、戦力でもシュドナイでも正面から当たればそこそこてこずる程度は抱えていたが、VIII巻で剛槍型宝具『神鉄如意』を携えたシュドナイの奇襲によって、ドレル以下人間も含めた構成員(パウラ・クレツキー、ボードなど)もろとも壊滅した。 以後、ピエトロ・モンテベルディを含む指導層を突如失ったフレイムヘイズたちの情報交換・交通・資金援助は混乱を極めていた。 しかし生前のドレルは拠点機能の分散を推し進めており、そのお陰で本部壊滅の被害は最小限にとどめられ、ドレル・パーティー壊滅より数ヵ月後にトップに納まったゾフィー・サバリッシュが構成員を結束。ドレルによって各地に移されていた機能を本部に再集積させて再興中であるが、その途中で[仮装舞踏会]との決戦を挑まなくてはならなくなった。 【コメント】 ☆アニメ第2期では、名称だけ登場した。 ☆フレイムヘイズの名前といい、『クーベリックのオーケストラ』や『モンテベルディのコーロ』といい、フレイムヘイズは音楽と関係していたな。 ☆ニューヨークの『イーストエッジ外信』や中国の『傀輪会』や中央アジアのナムの[故崖窟]より、優秀な人材がいたんだろうな。 ☆ダン・ロジャースもドレル・パーティーの一員だったのだろうな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルやウルリクムミや[宝石の一味]のコヨーテやフックスやトンサーイとも絡んでいたら面白そうだったのにな。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/626.html
【種別】 自在法 【初出】 XIX巻 【解説】 “壊刃”サブラクの自在法。 クリスマス・イヴの御崎市戦においてフレイムヘイズ『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルによって解除の自在式が完成した『スティグマ』を改良し、傷の自動深化という性質を取り除いた上で、「解除不能」の一点のみに特化したものだった。 傷口からは茜色の自在式が伸び、サブラクがその式を操ることによって、傷口を広げることが出来た。 『詣道』での戦いでヴィルヘルミナは再び解除の式を組み上げようとしたが、サブラクの猛攻はそのような余裕を与えなかった。 【由来・元ネタ考察】 元ネタは『stigma(スティグマ)』の複数形『stigmata(スティグマータ)』と思われる。特に「The Stigumata」で、イエスが磔刑に処された際に負った聖痕(一般的には、両手足と脇腹)を意味する。 また、カトリックにおける奇蹟の一種として、信徒の身体に顕れることがある。 →スティグマの【由来・元ネタ】の項参照。 【コメント】 ☆もし、坂井悠二の宝具『吸血鬼』との組み合わせだったら、恐ろしいことになってたろうな。あと、[仮装舞踏会]の捜索猟兵ピルソインの『ダイモーン』とのコラボも見たかったな。 ☆最秘奥の技が破られても、更に改良して実用化してしまうサブラクの執念は、まさに脱帽だな。 ☆その執念を貫くに足る自在法の腕も仰天ものだった。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアやゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニやヒルデガルドやダン・ロジャース相手にも使用していたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場・使用されたが、名称は登場しなかった。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/363.html
【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 S巻 【解説】 真名は “穿徹の洞”(せんてつのほら)、炎の色は鉛色。 瀟洒なスーツ姿に、トレンチコートとソフト帽を纏うという洒落た格好をしているが、その身体は、鉄パイプやネジなどの機械部品で構成されており、火掻き棒のような手に、丸メーターの顔を持つ。 この丸メーターにはANNABERGと表記されており、感情の昂ぶりでメーターの針が振れる。 炎を鉛色の蒸気に変え噴出する自在法を持ち、その特性は“徒”としての気配や“存在の力”の認識といった全てをぼやかす効果を持つ。蒸気は広範囲に広がってもある程度の効果を持ち、周囲一帯の気配をぼやかすことができる。 この蒸気によって姿を「ぼやかす」ことで、面妖な外見でも人間に違和感こそ抱かれるが、そのままの姿で堂々と人前に現れていた。 また、手足から蒸気を噴出して、飛行や空中での姿勢制御を行う。 しかし、気配混淆の効果は敵味方を問わないので、フレイムヘイズの奇襲に自分たちが気付きにくなるという欠点もある。 人間、特にその文明の壮大さとそれを進歩させる底知れぬパワーを狂的に愛しており、その進歩を加速させることに悦楽を見出し、「文明の加速」と称して歴史的大建造物の放火・破壊活動を行おうとしていた。 その破壊の跡を、人間によって再建させることで人間の進歩を自分の手で促進させるつもりだったようだ。 無限に世界に広がる可能性を持っている人間を愛しているが、“王”と契約したフレイムヘイズに対しては、「人間を捨て停滞してしまった抜け殻」として、自分の快楽を阻む邪魔者以上の興味を持っていない。 1930年代、護衛を依頼したシュドナイと共にマンハッタンを訪れ、エンパイア・ステート・ビルの破壊を目論んだが、マージョリーと交戦中に乱入してきたユーリイに討滅された。 【由来・元ネタ】 名前の元ネタは、ドイツで鉱山を鉱夫から守るとされる悪魔アナベルグ(Annaberge)と思われる。 金の角を持つ恐ろしい目をした山羊の姿で鉱夫に襲いかかったり、馬の姿で鼻から毒や炎をまき散らしたという。 ちなみに、ザクセン州南部の銀街道には、アンナベルク=ブッフホルツ(Annaberg-Buchholz)という町がある。 この町名の由来は、銀鉱山の庇護者アンナに由来するといい、町内にはバロック様式の聖アンネン教会が建つ。 鉱山の庇護者がいつから悪魔に転じたのか、詳細は不明。 「穿」とは掘りぬくことであり、度を越すという意味もある。「徹」とは貫き通すまたは取り除くこと。「洞」は中が空のほらあなであり、うつろで虚しいことを示すと同時に、貫くという意味をも持つ。 真名全体で「最後まで貫き通す虚ろな空洞」ほどの意味になると思われる。 文明の加速と称してただひたすら破壊を行おうとした彼の行動原理は、この真名が示す本質に由来すると思われる。 【コメント】 ☆どこかの特撮物に出てきそうな格好だ。 ☆教授とは別の意味でイっちゃった“徒”。 ☆何でこいつ人化してないんだろう? 人間文化を愛する“徒”なのだから、普通の“徒”より人化したがると思うのだが?まさか封絶も使えないソラトでも出来る人化を出来ない筈はなさそうだし。 ☆外伝『ジャグル』でのメアの例からして、本性のままで顕現しているんだろうな。 ☆だからこそ、なんじゃないか?人間とその文化を愛しているが故に自分自身には明確な差異を施しておきたい(つまり人間に混ざりたい訳じゃなく、あくまで観察者の立場を貫きたい)とか。 ☆こいつの思想には、[革正団]と重なる部分があるし、[革正団]の在り方から考えてみれば、こいつもその一員といえなくはないだろうか? ☆アナベルグの思想はあくまでも文明の進化を活性化させる事で、“徒”の存在自体は重要じゃない。[革正団]ではないだろう。 ☆[マカベアの兄弟]や[轍]や『色盗人』には賛同しそうもなかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第2期では、マージョリーの回想の中で登場した。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、文福茶釜として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、序幕で観客の一人として登場している。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/573.html
【種別】 宝具、我学の結晶 【初出】 VII巻 【解説】 正式名称は『我学の結晶エクセレント7930-阿吽の伝令』。 ネジを打ち込んだマンホールの蓋という、間の抜けた形状。普段は蓋しか無いが、そこにない穴を作り出すことで『我学の結晶エクセレント7931-阿の伝令』の出口となった。 両者がかなり離れていても一瞬で移動できるいわば脱出装置で、逃げ足の速さに定評のあるダンタリオン教授を陰から支えていた。 御崎市駅構内にいた“燐子”ドミノも脱出している点から、彼の持っていた『我学の結晶エクセレント7932-吽の伝令』からの脱出も可能なようである。 【由来・元ネタ】 特になし? 【コメント】 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆『棺の織手』ティスやカムシンや『輝爍の撒き手』レベッカ・リードやフリーダーやゾフィー・サバリッシュ相手にも使用してほしかったな。 ☆逃げ足の速さに定評のあった教授&ドミノの定番アイテムといえた。『真宰社』からの脱出も、これを使ったら良かったのにな。 ☆↑作中でフレイムヘイズ『鬼功の繰り手』サーレが言っているように、あの時点での教授は長距離逃走は絶対にしない。戦域離脱用であるこれを使うことはありえない。